Tuesday, November 11, 2008

加護亜依がぽろり、「自分も居場所がない時期あった」

加護亜依がぽろり、「自分も居場所がない時期あった」 - goo 映画
  • 2008年10月9日(木) 12:16 シネマトゥデイ

失敗して良かった!
失敗して良かった!

 8日、新宿バルト9にて、映画『American Teen/アメリカン・ティーン』公開記念イベントが行われ、元モーニング娘。の加護亜依がサプライズゲストとして登場した。
 
  進路や恋に揺れる、アメリカの高校3年生の生活に密着した本作にちなんで開催された、現代の日本のティーンをテーマとした映像コンテストの授賞式に、プレ ゼンテーターとして加護が登場した。自らも波瀾(はらん)万丈の10代を送り、現在は20歳になった加護は「登場する子たちは居場所がなくて、自分の道を 見つけようとしている。わたしにもそういう時期がありました。国が違っても同じなんですね」と登場人物にかなり共感した様子。さらに「ファンの人をはじ め、いろんな方たちが支えてくれていたけど、その分プレッシャーも大きかったです」と自身の10代当時を振り返った。

 その後に行われた囲 み取材で、10代のうちにしておいて良かったことは? と聞かれた加護は「いろんな失敗(笑)。今は悔いはないです」と率直に語り、10代のころの過ちに ついて、現在は人生経験の一つとして前向きに受け止めている様子だった。何かとゴシップ誌をにぎわせた存在ゆえに、過去のタバコ騒動や謹慎騒ぎなどの話題 も出たが、そういった答えにくい質問も含めて、常に笑顔ではきはきと対応し、「20代はいろんなことにチャレンジしていきたい」と語る加護からは、再び芸 能界で頑張っていこうという熱意が感じられた。

 『American Teen/アメリカン・ティーン』は、それぞれ個性の異なる5人の高校3年生に約1年間密着し、彼らが悩みや挫折を通して成長していくさまを活写したドキュメンタリー。サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門で最優秀監督賞を受賞。

映画『American Teen/アメリカン・ティーン』は10月11日より新宿バルト9ほかにて全国公開

映画『American Teen/アメリカン・ティーン』オフィシャルサイト

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我想看這部電影!
好喜歡許多加護講的話。
十代真是個波瀾萬丈的時代阿,對誰都一樣,覺得焦慮不安想改變、討厭,卻又不知該怎麼做。
毀滅重生也是一種方法,雖然代價大了點。有飯和許多人的支持,但壓力卻越來越沈重。
經歷了痛苦的事情到達現在,終於可以用積極的想法,笑顏面對一切,真是太好了呢。

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岩井俊二監督が加護ちゃんに一目ぼれ?「大女優になるはず!」と大絶賛の嵐!!【第21回東京国際映画祭】
  • 2008年10月23日(木) 12:21 シネマトゥデイ

加護ちゃんの登場に動転しちゃいました。
加護ちゃんの登場に動転しちゃいました。

  22日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて「映画人の視点 Director’s Angle『岩井俊二の世界』The World of Shunji Iwai」で、岩井俊二監督が登壇してのトークショーの後、オールナイトで岩井監督の作品を観るというイベントが開催された。2時間ものトークショーに は、小林武史、北川悦吏子、伊藤歩、そして市原隼人ら、親交の深い仲間たちが登場した。

 岩井監督は大物ゲストが次々に登場しては、自分と のエピソードを披露する中、言葉少なに照れくさそうにしていた。そんな監督の様子が突如変わったのは、最近芸能界に復帰したばかりの加護亜依が登場したと きだった。それまでのクールで落ち着いた様子とは一変し、前のめりになって「バッシングされて大変だったでしょ」と加護に興味津々の様子。というのも監督 はバッシング報道されていた加護をテレビで初めて見たとき、アイドルの加護ちゃんという認識はまったくなく「えっ、この子誰だ!?」とほほをたたかれたよ うな衝撃を受けたそうだ。「あんな状況、普通の女の子だったら耐えられるはずがない。それでも立っていられるなんて相当選ばれた人。すごいパワーの持ち主 だから、絶対に女優に向いている!」と大絶賛。

 さらに賞賛の嵐は続き、「目がいい。息の長い女優になると思うから、自分を信じて頑張れば いい」とヒートアップし、「いいと思いませんか?」と会場のお客さんたちをあおるほど。加護もまさか岩井監督にここまで絶賛されるとは思ってもいなかった ようで、きょとんとしていたが「いろいろあって、人生について考えました。今は表現する人になりたいと思っています」と女優として歩みだす決意を新たにし た。その言葉に満足そうなほほ笑みを見せた監督は「絶対何か一緒に作ろう!」と熱意を込めて加護と固い握手を交わした。

 今まで松たか子、蒼井優、鈴木杏など、数々の女優の素質を見いだしてきた岩井監督だけに、いい女優を見極める目は確かだ。岩井監督と加護という不思議な組み合わせから、一体どんな作品が生み出されるのか、今後に期待したい。

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