作詩:AIKO 作曲:AIKO
眠っていた心の中に 些細な些細な小さな傷 いつの間にその隙間から溢れて来るのは
あなたの名 優しく強い目 指 髪全てに気付かされる
出逢えたこと 話をしたこと
次は触れたいといつからか願ってた
※起こされた想いは止まらないから躓いても
胸は風を切って 横顔に恋をした
あたしはとても切ない
あなたをとても愛しい※
あの日偶然 助手席に乗った
特別に感じたシートの熱 右肩がくすぐったくて
待ちくたびれる 長い毎日
きっとあなたに逢っていないせいだな
辛い時があっても輝く術も知ってるはず
電話が鳴る度に横顔が浮かぶのは
やっぱり少し切ない
あなたをいつも愛しい
雨上がりに二人歩いた道 足音がいつもと違ってなんだか嬉しい
(※くり返し)
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