夏の色に憧れてた フツウの毎日
流されたり 逆らったり 続く細い道
君と巡り合って もう一度サナギになった
嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が
思い出からツギハギした 悲しいダイアリー
カギもかけず 旅立つのは 少し怖いけど
丘の上に立って 大きく風を吸い込んで
今 心から言えるよ ニオイそうな I love you
すぐに飛べそうな気がした背中
夢から醒めない翼
時の余白 塗り潰した あくびの後で
「幸せ」とか 野暮な言葉 胸に抱いたままで
崩れそうな未来を 裸足で駆け抜けるような
そんな裏ワザも無いけど 明日にはきっと・・・
僕らそれぞれ 仰ぎ見る空
夢から醒めない翼
飛べそうな気がした背中
夢から醒めない翼
それぞれ 仰ぎ見る空
夢から醒めない翼
遠い 遠い 遥かな場所へ
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最近在看Love Story,小時候不懂,現在覺得北川悅吏子對於戀愛和人性的觀察真的是精準到很神的地步,尤其比起那些過度大紅的作品後期的作品越見成熟。唉喲,我好想活在90年代喔~
關於那些幽微的感覺 雋永的對話
工作、戀愛、生活,包裹在名為「東京」的夢想裡
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