男と女のいろいろ

男に多い「オタク脳」、女に多い「きずな脳」 茂木 健一郎：世界一の発想法：PRESIDENT Online - プレジデント:


なぜ女性は「目先のお金」にとらわれ、男性は「スペック重視」になるのか (5/6ページ) - SankeiBiz（サンケイビズ）: "　

　「生物学的に言えば、男女のホルモン差は確かにあります。男性ホルモンのテストステロンは、目標達成や勝ち負けにこだわるといったことに作用するため、基本的に男性は理詰めで話し、相手より優位に立とうとする傾向が見受けられます。

　一方、女性ホルモンのエストロゲンは、ほかの人とのつながりや安定といった共感を求める方向に働きます」

「逆に女性は、いくら高額なブランド物でも、値段＝勝ち負けとは考えません。重視するのはコストパフォーマンス、カワイさ、使い心地、素敵さです。 　また、男性は馴染みのバーで飲んだり、行きつけの店でランチを済ませることが多いのに比べ、女性は新しいお店を開拓し、その情報を共有しようとします。 　加えて、男性はプライドの生き物なので、店員さんにいい恰好をしたがる。服を買いにいって、試着だけして帰ることがなかなかできませんが、女性はプライドより実利を取るので、何着試着しようとも、気に入らなければ、何も買わずに平気で帰ります。"